種類

・京都骨董鉄瓶
・南部鉄瓶
・日本砂鉄



鉄瓶の使い方





商品

屋号
亀文堂
商品名
亀文堂蟹に蘭
鉄瓶説明
亀文堂は、明治から昭和時代に鉄瓶を作っていました。かつて滋賀県の能登川の地にて蝋型鋳造で作られた鉄瓶です。特徴は蝋型鋳造法により造られているため模様が立体的に、そして繊細に表現されている所です。日本亀文波多野正平を初代とする鋳造家の作品で、本体は鉄造で「日本亀文」の鋳銘で知られる。取っては銅造とし銀象眼が施される。明治から昭和時代の鉄瓶。初代は文化十三年(1816)に京都に生まれ、金工家の初代秦蔵六の実兄ともいい、四方安平 (龍文堂)に十七年間にわたって鋳造を学び滋賀県能登川に独立した。独特の風格をみせる鉄瓶で一家をなしたが三代で絶えた。